栄鍼灸院 出張専門鍼灸治療院 横浜市・鎌倉市・藤沢市 栄区・戸塚区・港南区・大船駅・本郷台駅・港南台駅 在宅治療 往診治療

ブログ/2015-01-23

Top / ブログ / 2015-01-23

美容鍼灸と肌トラブル

(6)中医学におけるむくみの分類と治療原則
 主なむくみの症状から中医学的に分類すると以下のように、脾気虚証、心脾両虚証、脾腎陽虚証の3つに分けることができます。

脾気虚証特に目の下にむくみが現れやすい。目の下には、袋状のふくらみがあり、下に垂れ下がったような状態が多くみられる。

心脾両虚証→顔色は白っぽかったり、黄色みがかったりしている場合が多く全体的にすぐれない。また顔の中心部にむくみがでていることが多い。

脾腎陽虚証→顔面部の血色が悪く、白っぽい。むくみは顔面部の中心からフェイスラインの下部に現れることが多い。午前中は症状が顕著に現れ、午後には比較的軽減する。



コメント


認証コード(3390)

powered by Quick Homepage Maker 4.75
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional